2009年03月27日
新常用漢字表
漢字、好きですか?
我が校には漢字の達人が何人もいるので、
大きな声では言えないのですが、私も漢字、好きでした。
好き=完璧にできる、ではないところが他の達人たちとは違うのですが、
小中の漢字のテストで悔しい思いをしたのは二回だけ。「需」と「唆」。
需要の需がどうしても思い出せず、示唆の唆が読めなかった。
今、「新常用漢字表」が作られていること、ご存じですよね。
勺、錘、銑、脹、匁の5字が削除され、191字を追加(候補)。
1945字+191字-5字=2131字。
そう、この試案が通ると、常用漢字は2131字になります。
漢字が苦手な人は、大変。
ところで、「新常用漢字表(仮称)」に関する試案に、
基本的な考え方として、”漢字を手書きすることの重要性”が挙げられています。
文化庁がした世論調査で、漢字を習得する上で役立ったことを問うたところ、
第一位は「何度も手で書くこと」(74.3%)だったそうです。
そうでした。私もたくさん書いて覚えました。
非漢字圏学習者(韓国含む)の中で、漢字のテストの高得点者たちも、
紙にびっしりと漢字を書いて覚えている人、たくさんいますね。
それから、試案の中に、手書き字形に対する手当てとして、
「字体の許容」というのも挙げられているそうです。
たとえば「不遜」の「遜」。
「しんにゅう」の点は二つですけれど、一つも許容範囲だとのことです。
(あら?…私の携帯では、しんにゅうの点、一つですねえ。)
ああ、難しい。日本人の子供にとってもですけれど、外国人にももちろん。
「犬」の右上に点は絶対に一つ、二つじゃあダメなのに。
今出ているのは、試案です。
意見を募集中だそうですので、外国人に日本語教育をする者として、
いろいろ言っていったらいいですね。文化庁のHPにあります。
(インターカルトの人は、見たい人、声をかけてください。冊子あります。)
今日、午前中はタイの提携校の新任教師研修。
で、午後は虎ノ門まで行って文化庁のこういうことの委員会だったため、
刺激を受けて、ちょっと真面目に語ってみました。
追記。
それにしても、今日の野球、WBCはすごかった。
委員の先生たちも、携帯で試合の進行をチェックしていました。
日本人たちが、日本を強く意識した物凄い瞬間でした。
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2009年03月05日
香港→台北→成田
香港滞在19時間、究極の用事だけをこなして帰ってきました。
本当は、週末の説明会に参加したかったのですが、
その日は日本語教員養成研究所の研究発表会のため、こちらを優先。
香港の説明会は、昨日落ち合った佐々木さんと、
今日私と入れ替わりで香港入りした木戸さん、
二人のnobukoが、卒業生たちと一緒にしてくれます。
(リンク先のポスター、草苑がインターカルトです。)
香港。
ワーキングホリデーの問題についての台湾での盛り上がり(?)、
というか大きな話題になっていたことに比して、
あまりに情報が行き渡っていない印象でした。ん?と思って帰国したら、
「実施の運び」というニュースがすでに流れていたということを知りました。
どうなるのでしょう?
香港を先に認めることで台湾との協定をやりやすくする、
ということがあるらしいです。(香港は中国、つまり日中間の問題でです。)
ところで、日本にいない間に定額給付金が再可決されていました。

(こちらは台湾の「消費券」)
今日、早速給付をスタートさせた、
青森県の西目屋(にしめや)村と、北海道西興部(にしおこっぺ)村。
おじいさんやおばあさんが、TVカメラに向かってとても嬉しそうだったので
それはそれでよかったですが、
台湾では、老いも若きも嬉しそうにそれを話題にしていました。
(前にも書きましたが、やっぱり台湾の方が賢いんじゃないか…。こちら。)
ああ、何でもいいけれど、日本、寒いですね。
台湾も香港も、暖かくはありませんでした。鼻水とくしゃみ、風邪ですね、私。
重ねてお知らせ。
インターカルト日本語教員養成研究所主催の「研究発表会」、
2009年3月7日(土)13:00~17:20、東京国際大学早稲田サテライトでです。
どうぞ皆様、おいでくださいませ。
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2009年03月04日
台湾→香港
空の旅、1時間半。機内はとーーっても寒かったです。
一昨年くらいから本格的になった私の花粉症。
海外では用なしと花粉症グッズ(薬・目薬・鼻洗浄薬・マスクなど)一式を
家に置いて来てしまったのですが、台湾ではずっと鼻がぐずぐず、時々くしゃみ。
香港に着いてもそれは同じで、鼻にテッシュを詰めたいくらい。
どうしちゃったんでしょう? 花粉症ないはずなんですが。

台北での説明会後の懇親会で話題になっていた棗(なつめ)。…だと思います。
次の日のホテルの朝食のビュッフェの果物のところに並んでいました。
味に大きな特徴はなし、しかし食べると爽やかな感じと聞いた通り、
果物あんまり好きではない私が、何個も食べてしまいました。
そして、今、香港。
日本発の便で私より30分前に到着していた佐々木さんと空港で落ち合い、
バスでホテルへ。部屋に入ると同時に飛び出して、提携の日本語学校へ。
これからの色々な打ち合わせ、その後食事。
さらにその後、提携校の先生たちとお話。日付が変わるまで。
インターカルトのコース、軌道に乗ってきて、本当にうれしいです。
「多謝多謝」。
というように、香港に来たのですが、
来たぞとタッチして、明日の朝もう発ち、台北経由、夕方には成田です。
「せっせせっせ」。
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2009年03月01日
台湾から
「法被でhappy」=「ハッピでハッピー」。
東京教育公論の説明会、台北の台大醫院國際會議中心でありました。
その主催者、玉氏=〇"ジャレ大臣のお言葉をそのままお題に。
今日の草苑5人組。

今日の会場も、不景気?どこが?という賑わい。
個人に底力があるところが台湾の強み。日本との違いらしい。

本気で考えていると思われる人が多かった…らしい。

外交部による特別講演。
7月からスタートとも言われるワーキングホリデーについて、
250人以上の聴衆が会場を埋め尽くしていました。(立ち見もいました。)

時に流れ落ちる滝のように、時に機関銃のように、
今日も威勢良く学校の説明をしてくれた事務所のメンバー、
私たちと同じ、新しい名刺ができていました。

一日、お疲れ様。それにしても寒い一日でした。
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2009年02月12日
卒業生と再びつながる。
今日、ソウエイさんという中国の女性から電話がありました。
ソウエイという名前と声とですぐに、顔と、名前の漢字まで思い出しました。
インターネットで学校を検索して、私を見つけて電話をしてくれました。
10数年前の卒業生、と思ったのだけれど、19年前だそうです。
本当にありがたい。
ソウさんは、日本で仕事をしているとのこと。
当時同じクラスで、他に今も日本にいるのは台湾のキョさんだけ、
中国のオウさんは、上海に帰って大手の日系企業に勤めているそうです。
今でも連絡を取り合っているというこの二人に、HPからコピーをした、
当時クラスを持っていた宮島先生と私の写真をファックスで送ったとか。
感激です。三人とももちろん覚えています。
ついこの間は、やはり学校のHPで私を見つけたという、
こちらは21年前のデビッドさんがアメリカから電話をかけてきてくれました。
私は席にいなくて、またかけてくれるという伝言を受けただけなんですが。
またの連絡を待っているところです。
文明が、過去と現在との見えなくなっていた糸をつないでくれました。
それにしても私の記憶力。昔のことははっきり思い出せるのですよね。
インターカルトに入った頃は、すでに昔のことになりました。
明日からタイに出張です。できたら更新します。
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2009年02月07日
「教えるチャンス」はこうしてつかむ
今日は、アルクで「日本語教師就職支援セミナー」があり、
私たちもそれに出展するため、永福町に行きます。
タイトルの“「教えるチャンス」はこうしてつかむ”は、
今日のそのセミナーの副題です。
今のこの時代、
その辺にチャンスが落ちているという状況ではありません。
なんだ、そうなんだと思う人はやめたほうがいいです。
“目の前にぶら下がってきたチャンスはとりあえずつかめ”、
私の信条です。
けれど、本当は、“チャンスは自分で取りに行け”。
(ははは、まったくもう今日も朝から強気。(いや、朝だから強気。。))
今日も一日お元気で。(^_^)/~
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